育休中にNISAの積立を止めたら、将来いくら差がつく?
産休・育休の期間は収入が下がるため、積立を止めるか迷う人が多い時期です。「2年止めたら将来いくら損するのか」を先に知っておくと、判断しやすくなります。
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毎月3.3万円・6〜7年目だけ停止して復帰(年利5%・30年)/数字は開いた画面で自由に変えられます
2年止めても、思ったほどの差にはならないことが多い
30年の積立のうち2年を止めるのは、期間としては全体の1割にも届きません。止めている間も、それまでに積み上がった資産は運用され続けます。つまり「積立が止まる」だけで「資産が止まる」わけではありません。
実際に試算すると、止めた2年ぶんの元本と、その元本が生むはずだった運用益のぶんだけ最終資産が下がります。家計を壊してまで続けるほどの差になるかは、自分の数字で見て判断するのが確実です。
止める・減らす・続けるの考え方
生活費の余裕がないなら、無理に続けて生活防衛資金を削るほうが危険です。優先順位としては次のように考えると整理しやすくなります。
- 生活防衛資金(生活費の半年〜1年ぶん)が足りない … 積立は止めてよい
- 余裕はないが赤字ではない … 金額を下げて続ける
- 手当と貯蓄で回る … そのまま続ける
- 復帰後に増額して調整する、という戻し方もできる
復帰後に増額すれば取り戻せるのか
復帰後に積立額を増やせば、止めていた期間の元本は埋められます。ただし複利の観点では、止めた期間ぶん「お金が働く時間」は戻ってきません。取り戻せる度合いは、残り期間の長さによって変わります。
下のボタンで、止める年数と復帰後の金額を自分の状況に合わせて試算できます。
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毎月3.3万円・6〜7年目だけ停止して復帰(年利5%・30年)/数字は開いた画面で自由に変えられます
この試算の前提
月次複利(積立は月初)で計算しています。想定年利は期間を通じて一定と仮定した試算であり、 手数料・為替・税金・インフレは考慮していません。将来の運用成果を保証するものではありません。